貧脚おやじのロードバイク日記 五十の手習い

福岡在住の会社員です。50歳からロードバイクを始めてハマってしまいました。

糸島〜日向峠ライド 2021.4.24

4月は年度始めという事もあり仕事が忙しく、日常のロードバイクに対する頭の中の割合が低くなっていた。仕事以外で体力を消耗するのを躊躇していた。
簡単に言うと仕事を理由にロードバイクの方はサボっていたわけだが…。
新しいバイクとバイクを車載する車まで購入し、サドルも新調したので、モチベーションをあげて頑張らないと!
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というわけで糸島ヘ。
今日は少し長めの距離を登りも入れて走るぞと張り切って出発した。
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出発が少し遅かったわりに二見ヶ浦の駐車場はそれほど混んでなかった。コロナの影響で県外からの観光客が少ないからかな?
ゴールデンウィーク前というのもあるかもしれない。
いつもように彦山を登って芥屋の大門に到着。
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ここに辿り着くまで、2週間ぶりのライドにも関わらず脚が軽い。
時速30kmまでいつもより楽に到達する。
新調したショートサドルの効果だと喜んでいたが、よくよく考えてみると追い風による効果だった。
まぁ、よくある勘違いだ。
ちょうど昼時でお腹も空いたので、芥屋の大門を後にし近くの担々麺屋「志摩のタンタン麺ハウス」を目指す。
ここの担々麺は以前、友人に連れてきてもらって以来よく利用する。
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餃子やチャーハンなどメニューも豊富。
なにより安くて美味い。
もちろん担々麺が一番美味しい。
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腹ごしらえも済んだところで、後半戦に出発。
今日は距離を走るだけではなく、登りも入れるつもりだったので久しぶりに峠に向かうことにした。
少し走ると長野峠という標高600m超えの峠がある。途中、白糸の滝という観光スポットもあって、なかなか良いヒルクライムコースだ。
田舎道を山に向かって走っていたが、走行距離50kmを超えたぐらいから思うようにスピードが上がらない。
少し向かい風と山に向かう1%ぐらいの坂道が脚に堪えてダルい。
ここ最近、怠けていた付けが回ってきたようだ。
距離が長い長野峠は諦めて、少し短めで勾配も適度な日向(ひなた)峠に進路変更。
そのまま下ると自宅まで帰ることもできる。
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この1年〜2年前と比較すると脚力も体力も衰えてしまった。
今年こそは走行距離を伸ばして、ヒルクライムにも強くなろう!