貧脚おやじのロードバイク日記 五十の手習い

福岡在住の会社員です。50歳からロードバイクを始めてハマってしまいました。

5月4日 妻と糸島 サイクルラックと犬

妻と糸島サイクリング。

妻は1ヶ月以上ロードバイクに乗ってないので今回は平坦道をゆっくり走ることにした。

昨日、久しぶりに長めのヒルクライムをしたので僕としても回復走になってちょうどいい。
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予想どおり糸島は人出が多く、二見ヶ浦にあるカフェの駐車場はどこも満車。

ローディも多い。

妻と糸島に来ると毎回、二見ヶ浦の近くの店でかしわオニギリを買って帰ることになる。

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子供らに夕飯の一品として持ち帰りするわけだが、サドルバッグの中にオニギリがぎっしり詰まっているとは誰も思うまい。

今回もかしわオニギリを買うために、いつもの店に立ち寄った。

駐車場に設置してあるサイクルラックに自転車を掛けようとしたら、賢そうな犬2匹がおとなしく繋がれていた。

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確かにロードバイクに乗らない人にしてみるとサイクルラックなんて愛犬を繋いでおくポールにしか見えないかもしれない。

外のテラスで食事をしていると犬たちの飼い主が店から出てきて、掛けている2台の自転車を見て「自転車を置くところだったんですね!すいませ〜ん」とサイクルラック本来の使用目的を理解したようだった。

いや、もしかしたら店側の意図としては犬用のポールとして用意しているかもしれない。

確かに形状をよく見ると、犬と自転車兼用としても不思議ではない。

食事のあと、1ヶ月ぶりのライドのわりに妻はまだまだ走れそうだったので芥屋まで走ることにした。

妻は平坦道を中心でゆっくりのペースとはいえ、久しぶりのライドにも関わらず走行距離は72kmとしっかり走れていた。

いつか唐津あたりまで連れ行ってやりたい。
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